中国就業(就労)ビザ申請サポート

ご注意
日本渡航の為のビザ(中国人向け)の申請サポートはできません。
※日本のビザは現地の日本総領事館へお問い合わせください。

大卒のかたは一般申請、短大・専門学校・高卒のかたはポイント申請で取得できます。
中国での就労ビザの取得は、ルールに沿って申請すれば可能です。
60歳を超えていても会社の株主なら就労ビザの新規取得・更新は可能です。

煩雑な就労ビザの申請のお手伝いします!
ご本人と会社が用意する書類の入手方法からチェック、認証方法、申請書類作成・申請サポートなど全てフルサポート致します!
就労ビザの基礎知識

現在の中国へのビザの発給条件 詳細へ⇒

就労ビザの取得まで
1)外国人工作許可通知を取得し、日本のビザセンター(中国領事館)でZビザを取得
2)渡航し、外国人工作許可証を取得
3)居留許可を取得

90日以内で以下の業務を行う場合も就労ビザ(Z)が必要です。
90日以内でも以下の様な業務を行う場合、短期就労(Z)ビザが必要です(91日を超える場合は長期就労(Z)ビザの適用)
(
)中国に渡航して中国国内の協力先で技術協力,科学研究,管理,指導を行う場合
(
)中国国内のスポーツ団体でトレーニングを行う場合(コーチ,監督,選手を含む)
(
)中国に渡航して撮影を行う場合(コマーシャルフィルム,映画を含む)
(
)中国に渡航してモデルとして出演する場合(モーターショーのモデル,ポスター広告の撮影を含む)
(
)中国に渡航して興行を行う場合(滞在日数90日間以下)


新規就労ビザ申請サポート一式
一般申請(大卒のかた)
 → 2,500元
ポイント申請(短大卒、高卒、60歳以上)
 → 3,000元

その他のサポート
 会社の認証サポート       →   500元
 就労ビザ更新サポート      → 2,300元
 外国人工作許可証申請サポート  → 1,500元
 居留許可申請サポート      → 1,000元
家族帯同ビザ申請サポート    → 1,500元
家族帯同ビザ更新サポート    → 1,300元
就労ビザ取り消しサポート    → 1,000元
永住権申請サポート       → 10,000元

就労ビザ申請サポートについて
以前は4年制大学を卒業していないと就労ビザが取得できませんでしたが、最近はポイント申請で、ポイント60点クリアすれば取得できます。
ポイント申請により学歴や年齢で就業ビザ(就労ビザ)の取得を諦めていた人も取得できます。
60歳以上のかたは、会社の株主になっていないと就労ビザの取得はできません。

◯通常申請
4年制大学卒業で学士を持っている場合
◯ポイント申請
短期大学・専門学校・高校卒業の場合

4年制大学を卒業し学士を有していれば通常申請ですが、そうで無いかたや60歳以上の方はポイント申請になり、60点以上のポイントが有れば就業ビザの取得は可能です。
※ただし、一般社員では却下されます、株主の場合は可能です。
この場合ポイントによっては、税金(個人所得税)などご自分での政府への支払いが増えることがあります。

ポイント計算方法

犯罪経歴証明書について (警視庁のホームページ)

就労ビザ申請に必要な個人の資料
犯罪経歴証明書(無犯罪証明書)
※アポステーユ認証が必要。
最終学歴の卒業証明書
※アポステーユ認証が必要。
就労経歴書

認証の方法

犯罪経歴証明書(無犯罪証明書)は、必ず外務省でアポスティーユ認証をする必要があります。
すでに中国に滞在されているかたは、日本外務省のアポスティーユ確認ではなく,在上海日本総領事館の公印認証でも大丈夫です。

無犯罪証明書(犯罪経歴証明書)と卒業証明書の両方とも発行日より3か月以内を日本の外務省でアポスティーユ認証をする必要があります。

※詳細は外務省へお問い合わせください。
※アポスティーユ認証について ⇒詳細(外務省のホームページ)

※犯罪経歴証明書 (無犯罪証明書)のアポスティーユ認証書類は、中国政府指定の翻訳会社で翻訳をする必要があります。

就業ビザ取得への流れ

中国国内に居るかた 日本に居るかた
1 外国人工作許可証申請
必要書類
A ビザページのカラースキャン
B 最新入国日スタンプページのカラースキャン
C パスポート写真ページのスキャン
D 健康診断書のカラースキャン
E 無犯罪証明書を無犯罪証明書の公証認証
F 卒証証明書を卒業証明書の公証認証
G 履歴書
H 就業経歴証明書
まずはネットで就業カード申請後、約5営業日で書類原本提出。
2 外国人工作許可証取得
書類原本提出後、約10営業日で就業カード受け取り。
3 居留許可申請・取得
※何かのビザを持っていないと居留許可の申請はできません。
※ご本人が出入境管理処に出向く必要があります。
約7営業ビザ・パスポート受け取り
1 就業許可通知申請
A ビザページのカラースキャン
B 最新入国日スタンプページのカラースキャン
C パスポート写真ページのスキャン
D 健康診断書のカラースキャン
E 無犯罪証明書を無犯罪証明書の公証認証
F 卒証証明書を卒業証明書の公証認証
G 履歴書
H 就業経歴証明書
まずはネットで就業カード申請後、約5営業日で書類原本提出。
2 Zビザの取得
3 外国人工作許可証申請・取得
4 居留許可申請・取得
※ご本人が出入境管理処に出向く必要があります。
約7営業ビザ・パスポート受け取り※健康診断について
日中友好医院HP参照⇒

ビザの種類(中国ビザについて)はこちら ⇒クリック

就労ビザ申請手続きの一部だけサポート希望のお客様、就労ビザを延長したいお客様、その他ビザ関係でお困りのお客様はお気軽にお問い合わせください

MビザやZビザは、日本で申請する必要があります。
日本での中国ビザ申請詳細へ

※中国に住みたいからという理由のMビザ申請サポートはできませんのでご理解ください。
Mビザで長期滞在するリスク ⇒

中国企業からの招聘状

外国人工作許可通知

 

お問い合わ

中国全土がオンラインでつながれており、申請は簡略化された為、中国の各都市の代理申請が出来ます。
弊社が必要書類のチェックや申請書類をサポートしご指導しますので、ご本人が役所に行って提出(受け取り)いただく形で中国全土対応可能です。

就労ビザ(就業ビザ)をお持ちの駐在員のご家族は、家族帯同ビザで滞在が出来ます。
お子様を日本語学校に入学させる場合は家族帯同ビザ(居留許可)が必須です。

2013年7月1日、2013年9月1日に中華人民共和国外国人入境出境管理条例が改正され、各種ビザ取得の条件が厳しくなってます。
短期滞在者を対象とする新たな規定が施行され、ご自身の活動の内容により、必要なビザを取得していない場合、不法就労とみなされる可能性がありますので注意が必要です。

詳細はお問い合わせください⇒ 


○中国における外国人就業規制
国家公務員および国家機関直属事業単位が外国人を雇用できないことを除けば、法律に外国人の雇用を禁止する業種についての明確な規定はありません。⇒詳細へ
三非と言い、「不法入国、不法滞在、不法就労」に違反したら強制送還も有り得ます。
下記、人民日報より
第11期全国人民代表大会(全人代)第24回会議は26日、出国・入国管理法の草案を初めて審議した。
ここ数年、中国国内で外国人の「違法入国、違法滞在、違法就労」が目立つようになったことから、同草案では、外国人が中国で働く場合は、規定に基づいて労働許可証および労働に対応した外国人滞在証明書を取得しなければならないと規定する。
同草案はさらに、三非問題を起こした外国人を本国に送還する措置を取ると規定する。

中国で出産された場合の手続き

旅行証について

お困りの方へ情報交換のブログをご用意しました。ご利用下さい。
 中国ビザQ&Aコーナー

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